今回も料理についてです。
「専門家の料理箱」はあまり料理をしない方向けのおすすめの料理箱になります。
本気で料理に取り組んでいる方にはただの通過点になるかと思います。
見習いの料理箱、熟練の料理箱とは違い、材料を手に入れるのにひと手間掛かるのが専門家の料理箱です。
この辺りからもうすでにめんどくさくなってきますので、自分の進む方向性を決めた方が良いと思います。
きっぱりと料理をやめるのもアリだと思います。
ただ先にも述べた通り、料理をやらない方でも専門家の料理箱はおすすめですので紹介していきます。
専門家の料理箱について
ビールの制作のみでこの辺りもさっと通過しているかと思いますが、あまり装備が整っていない方は結構時間がかかる場所でもあります。
この辺りの皇室納品から少しずつ利益が増えてきますので、やる気も出るかもしれませんが、手間も増えていきます。
その中でも比較的簡単に制作できる料理は「野菜漬け」になります。
野菜漬けについて
料理の材料は
- 野菜類・・・8
- 酢・・・・・4
- 発酵剤・・・2
- 砂糖・・・・2
上記になります。
「野菜類」は労働者を派遣するか、自分で栽培するか、取引所で買うか、NPCから買うかになります。
「酢」は自分で料理するか、取引所で買うかになります。
「発酵剤」「砂糖」はNPCから購入できます。
野菜類について
- トマト
- パプリカ
- カボチャ
- キャベツ
- オリーブ
上記が「野菜類」になります。
労働者を派遣する場合は「コスタ農場」と「アレハンドロ農場」の「カボチャ」がおすすめです。
酢について
料理の材料は
- 穀物類・・・・・・1
- フルーツ類・・・・1
- 砂糖・・・・・・・1
- 発酵剤・・・・・・1
上記になります。
「穀物類」は労働者を派遣して得られます。
「フルーツ類」は労働者を派遣するか、自分で栽培するか、取引所で買うか、NPCから買うかになります。
「砂糖」「発酵剤」はNPCから購入できます。
「穀物類」とは
- 小麦
- 大麦
- ジャガイモ
- サツマイモ
- トウモロコシ
上記になります。
見習い料理箱の「ビール」で説明しましたので、もう労働者を派遣しているかと思います。
「フルーツ類」とは
- ブドウ
- イチゴ
- リンゴ
- バナナ
- ナシ
- サクランボ
- パイナップル
上記になります。
「ブドウ」は労働者を派遣して手に入れる事が出来ます。
おすすめは「カスタ農場」で少し遠いですが、バレノスから派遣して問題ありません。
貢献度の関係で厳しい場合は、オルビア村から派遣しても良いです。
オルビア村まで「ブドウ」を取りに行く手間がかかるのが難点です。
実はNPCでも「野菜類」と「フルーツ類」が売っています。
カルフェオンのNPC「ミラノ・ベルッチ」で購入する事が出来ます。
まとめ
徐々に料理の大変さが分かってきたかと思います。
料理を作るのに別の料理が必要になるというのは非常にめんどくさいです。
ですが、取引所で全て買えてしまうのが黒い砂漠です。
なのであまり料理をしない方にも「野菜漬け」がおすすめです。
取引所にたくさん売っていますので、ただ箱詰めして皇室納品するだけで利益が出ます。
買った分利益は少ないですが、その分、非常に楽に稼げます。
自分で作る場合には材料の「酢」をはじめに料理で制作しないといけないので多少めんどうです。
「酢」だけであればこちらも取引所で購入しても問題ありません。
その場合も多少、利益は減りますが、その分、楽になります。
「酢」を自分で料理で制作した場合は、料理レベルも上がります。
ただその分、多少、手間がかかります。
- 取引所で「野菜漬け」を購入する
- 取引所で材料の「酢」を購入する
- NPCから材料を購入する(労働者を派遣して集められる)
- 材料全てを自力で集め「酢」も「野菜漬け」も料理で制作する
どれを選んでも利益が出ますので問題ありません。
- どこまでも取引所やNPCで購入するのか
- どこまでを自力で準備するのか
これによって利益が変わってくるのが個人的に非常に面白いです。
他のゲームではあまり無いかもしれません。
手間暇を掛けた分、利益が上がります。
時間を短縮した分、別の事で利益を得るという考えもあります。