召喚書の消化では割と人気のある「イベドルの呪術書」についてです。
集める事が大変でどうして人気があるのか分かりません。
ほとんどの方がPTでクリアしていると思いますが、そこに秘密がありそうです?
オルンで狩りを行っている人が実はめちゃくちゃ多いとかでしょうか?
PTなので私にはまったく関係なさそうです。
「深き夜の毒牙」は何度かアップデートがあり、今では倉庫で重なる様になったので貯まっている方も多いと思います。
深き夜の毒牙
主にオドラクシア地方で狩りを行っていると貯まっていると思います。
取引所では扱っておらず、自力で集めるしかありません。
後述しますが、1個当たり4~5Mくらいの価値になると思います。
「深き夜の毒牙」が5個で「イベドルの呪術書」に調合出来ます。
召喚書を使用し、「カプラスの石」を集める事が目的になります。
カプラスの石
主に真Ⅴボス装備の強化に使用します。
何万個と必要になりますので、コツコツ集めるのが良いです。
ただ確実に強化出来るのと上限が20段と決まっています。
最近では強化が終わったり、入手が楽に(拠点戦の報酬で安く購入出来る)なったりで取引所ではあまっている事もあります。
ですが、ほとんどの場合すぐに売れてしまうため、3Mの価値はギリギリ保っています。
「イベドルの呪術書」を行う理由は「カプラスの石」になります。
呪術書はやるべきか?
最近はMOB狩りでの利益がとんでもなく上がっています。
ですが、他の召喚書の素材と違い「深き夜の毒牙」は取引所で売る事が出来ません。
かなりの利益を上げないとMOB狩りで呪術書以上に利益を得るのは難しいでしょう。
呪術書1時間の場合 | 深き夜の毒牙 | イベドルの呪術書 | カプラスの石 | シルバー換算 | カプラスの石販売時 |
呪術書PT | 25個 | 5枚分 | 200個 | 600M | 480M |
ソロでは効率が悪すぎるのでやらない方が良いです。
イベドルの呪術書を一人、一枚ずつ消費して、5週する事になります。
強い冒険者達であれば1時間掛かる事は無いでしょう。
「カプラスの石」自体よりも「古代精霊の粉」がかなり多くドロップします。
全て「カプラスの石」に換算して計算しています。
ドロップにはばらつきがあり、また結構前に調べた物なので、今では多少違うかもしれません。
自分で「カプラスの石」を使用する事ともっとも効率が良いのは言うまでもありません。
取引所で販売する場合は、税引き後の0.8倍で計算しています。
「アグリスの熱気」や「アイテム獲得率増加スクロール」は使用しません。
今は販売価格が上限付近で安定していますが、今後いつ下がるか分からない状態です。
まとめ
- 「深き夜の毒牙」は販売できない
- 「イベドルの呪術書」はPTで行う(毒牙25個で呪術書5枚、全員で1枚ずつ消費して召喚)
- 「カプラスの石」は今現在であれば取引所で販売しても利益が出る(今後は要注意)
「アグリスの熱気」と「アイテム獲得率増加スクロール」を使用せずに時給600Mを超えるのは非常に難しいです。
PTで行うのは面倒ですが、その価値は十分あるでしょう。
問題はオドラクシア地方での狩りを今現在行うのはそこまで美味しくない所です。
「いばらの森」での狩りでは時代遅れに感じると思います。
「オルン渓谷」で狩りを行える人はPT狩りが苦にならない人だと思うので、おすすめ出来るかもしれません。
敢えて「深き夜の毒牙」を集めるのは効率が悪いと思います。
ただ依頼等で狩りを行った時に集まっているのであれば消化した方が得になります。
倉庫にしまっておくなら消化しておきましょう。